契約の流れ
相談
まずはお電話またはメールでお気軽にご相談ください。
どんな些細なことでも構いません。
あなたのお悩みをぜひお聞かせください。
ご相談やお見積もりは、すべて無料です。
説明
こちらから、費用や調査方法について詳しくご説明いたします。
分からないことや気になる点がございましたら、どうぞ遠慮なくお申し付けください。
お客様が納得されるまで、丁寧にご説明いたします。
なお、この段階でお断りいただいても、費用は一切かかりませんのでご安心ください。
納得
説明をお聞きいただいた後、すぐに契約する必要はございません。
一度持ち帰り、じっくりとご検討いただいて構いません。
その上で、契約を結ぶか、保留するか、他の探偵社に依頼するかは、すべてお客様のご自由です。
また、説明をお聞きいただいた上で納得されるまで、こちらから無理に契約を迫ることは一切ございませんので、ご安心ください。
契約
説明をお聞きいただき、お客様が納得されたうえで、いよいよ契約となります。
契約はお客様のご都合の良い場所(ファミレスなど)で行うことも可能です。
一人でお越しになるのが不安な場合は、親御さんや親しいご友人とご一緒にいらしていただいても構いません。
また、対面での契約が難しい場合は、郵送やメールでの契約にも対応しております。
なお、この段階で契約をお断りいただいても一切問題ございません。
どうぞ遠慮なくお申し付けください。
調査
ここから先は、当探偵事務所が調査を進めてまいります。
お客様はどうぞ安心して、落ち着いてお待ちいただくだけで大丈夫です。
また、ご希望の方には、調査の進捗状況をリアルタイムでご報告することも可能です。
報告
調査報告書や写真、動画、音声などの証拠資料は、すべてお客様にお渡しいたします。
なお、報告書の作成費や機材使用料、写真撮影費用などを別途請求することは一切ございません。
調査完了後、慰謝料の請求や離婚協議書の作成、調停の申立てを希望される方には、当探偵事務所に在籍する行政書士がアドバイスを行っております。
さらに、必要に応じて弁護士のご紹介も承ります。
ご希望の際は、どうぞ遠慮なくお申し付けください。
★わが社では犯罪性・違法性および差別に関わる調査は一切行っておりません。
ネットの口コミやランキングは当てにならない?探偵事務所選びの落とし穴
浮気調査を依頼する際、多くの方が「信頼できる探偵事務所を選びたい」と考え、ネットの口コミやランキングサイトを参考にしています。
しかし、それらの情報が本当に信用できるものなのか、慎重に見極める必要があります。
ランキングサイトの仕組み
探偵事務所のランキングサイトの多くは、広告費や紹介手数料を受け取って掲載順位を決めています。
つまり、ランキング上位の事務所が必ずしも実績や信頼性が高いとは限らず、単に広告費を多く支払っただけなのです。
口コミの信憑性
「対応が素晴らしかった」「結果がしっかり出た」などの好意的な口コミが並ぶ一方で、悪い口コミが極端に少ない場合は要注意です。
実際には、ネガティブな口コミを削除したり、逆に自作自演で好意的なコメントを書き込むことも可能だからです。
また、探偵事務所の業務はプライバシーに関わるため、依頼者が公にレビューを投稿すること自体が少ないという事情もあります。
そのため、ネットの口コミが実際の評判を正しく反映しているとは言い切れません。
実際に相談して見極めることが大切
ネットの情報だけに頼らず、実際に問い合わせをして対応を確かめることが重要です。
無料相談を実施している探偵事務所も多いため、対応の丁寧さや説明の分かりやすさを確認し、自分の直感も大切にしましょう。
また、契約前に調査の流れや料金体系が明確かどうか、不明点にしっかり答えてくれるかも重要なポイントです。
まとめ
ネットの口コミやランキングは参考程度にとどめ、実際に問い合わせて信頼できるかどうかを自分で判断することが、後悔しない探偵事務所選びの鍵となります。
当事務所では、透明性の高い対応を心がけ、ご相談者の疑問・不安を解消できるよう努めております。
無料相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
ドローンを浮気調査に使うのは現実的なのか?
最近では、浮気調査にドローンを活用するというアイデアが話題になることがあります。
しかし、実際にはさまざまな問題が伴い、現実的な手段とは言い難いのが実情です。
法的な壁が非常に高い
最も大きな障害となるのは、やはり法律上の制限です。
日本国内でドローンを飛ばす際には、航空法や小型無人機等飛行禁止法に加えて、個人のプライバシーを保護する関連法規にも注意を払う必要があります。
特に他人の敷地上空を許可なく飛行させることは、基本的に禁止されています。
仮に許可を取るとしても、申請の手間や条件は非常に厳しく、現実的な運用は難しいのが現状です。
さらに、浮気調査のような個人的・民間の目的での使用は、違法と判断される可能性が高く、場合によっては調査を行った側が訴えられるリスクすらあるのです。
性能面での制約も多い
法的な問題に加えて、ドローンの機能面にも限界があります。
たとえば、バッテリーの持続時間が短く、長時間の監視や尾行には向いていません。
また、風や雨といった天候の影響を大きく受けやすく、思い通りに飛ばせないこともしばしばです。
こうした不安定さがあると、決定的な瞬間を逃してしまうリスクも出てきます。
隠密行動には不向き
ドローンは思っている以上に存在感があります。
飛行音が意外と大きく、特に人の少ない場所や静かな環境では、すぐに存在が気づかれてしまいます。
浮気調査は対象者に気づかれずに証拠を押さえることが重要ですが、ドローンではその点で不利になってしまうのです。
結論:ドローンは浮気調査に不向き
以上のように、法的リスク、技術的制約、そして目立ちやすさといった問題を総合的に考えると、ドローンを浮気調査に使うのは現実的ではありません。
確実に証拠を得たいのであれば、やはり経験豊富な調査員による従来の手法のほうがはるかに安全かつ有効と言えるでしょう。
サンプル報告書って本物なの?
他の探偵社のホームページに報告書のサンプルが挙がっているのを見ますが、あれって本物なんでしょうか?
結論から言うと、99%偽物です。
報告書というものは探偵社、依頼者、更には弁護士、調査の対象となった夫(妻)、浮気相手といった関わった全ての人にとって重要な物です。
銀行口座の暗証番号やクレジットカードの利用者情報以上に重要な場合もあります。
報告書の内容次第で慰謝料の有無や金額が大きく変わってくるのです。
そんな重要なものを、世界中の誰もが閲覧できるネット上に掲げることができるでしょうか?
「依頼者の許可を取って掲載しています」
といった申し訳を記載していることもありますが、ちょっと考えて見てください。
報告書に載っている写真や報告内容は誰の事でしょうか。
依頼者ではありませんね。
調査対象者である夫(妻)や浮気相手です。
許可を取らなければならない相手は、その夫(妻)や浮気相手です。
まさか、修羅場になっているかもしれない夫や浮気相手に「ホームページに載せるんで許可ください」なんて言っているんでしょうか(笑)
そうは言っても、やはり実際の報告書がどんなものか知らなければ不安になると思います。
そういう方は、契約前の話し合いの段階で見せてもらうように相談してください。
そのままとはいきませんが、極力見せられる範囲で見せてもらえるはずです。
報告書に求められるポイントは次の点です。
◆時間が記載されている
◆浮気相手と訪れた場所の住所や名称が正確に記載されている
◆誰とどこで会ったのかを、客観的に詳細に記載されている
◆不必要で主観的な推測を述べていない
有効な報告書は、慰謝料請求や離婚協議・裁判を有利に進めるために必要なツールです。
また、報告書だけでなく、調査の流れやアフターフォローについてもしっかりしている、信頼度の高い探偵事務所を選ぶことをお勧めします。
浮気調査は準備がカギ!探偵に依頼する前にやっておくべきこと
浮気調査を探偵に依頼する前に、パートナーの行動パターンを把握しておくことで、調査の効率が大きく向上します。
特に以下のような情報を事前に押さえておくと、無駄な費用を抑えながら、確実な証拠を得やすくなります。
1. レシートの確認
財布やゴミ箱の中にあるレシートから、以下のような点を確認しましょう。
・普段行かない店のレシートがある
・デート向きのお店で、明らかに2人分の注文内容
・女性向けのお酒や料理を注文している
・ラブホテルの利用履歴がある
2. 携帯電話のチェック
相手のスマホに以下のような情報がないか、さりげなく確認してみましょう。
・予測変換に「愛してる」「逢いたい」などの親密な言葉が出る
・頻繁にやり取りしている特定の相手の履歴がある
・着信・発信履歴が不自然に消されている
・誰が撮影したのか分からない本人の写真が保存されている
調査を効率化し、リスクを回避
このような事前チェックを行うことで、調査対象の曜日・時間帯・行動パターンを絞り込みやすくなり、探偵が無駄な時間や範囲を調査することなく、短期間・低コストで確実な証拠をつかみやすくなります。
また、事前準備は悪質な探偵業者による調査の手抜きや不要な追加料金を防ぐ手段としても有効です。
注意!慎重な行動を!
調査の前段階で疑念を持たれると、相手は証拠を消したり、警戒して行動を変えたりすることがあります。
冷静に、慎重に、細心の注意を払って情報を収集するよう心がけましょう。
・対象者に疑われないようにすること
・証拠を隠されないように、警戒される前に行動すること